雑談

誕生日にうちのうちのこについて語る

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※ この記事は「シュリンピア帝国 Advent Calendar 2023」の企画です。
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第一会場
第二会場 (うちはこっち)

誕生日です。祝って(挨拶)

はじめましての人はこん! でんねこです。
主にシュリンピアのメンタルセラピー部にいたり、朝とお昼に挨拶したりしてます。いる時はいる。
シュリンピアに入ったきっかけは『しゅりんぷっぷー』の絵文字が気に入ったからです。

ちなみにアカウントはこれね、これ!
https://mk.shrimpia.network/@denneko

前置きはこれぐらいにして、タイトル通りうちの作った『うちのこ』について語っていこうと思う。この読みにくいタイトルを考えた日はちょうど飲みをやってて、メガレモンサワーをぐい呑みしてたときだから許してほしい。

『うちのこ』という概念を知らないという人は、まずここを読んでね。

うちの子の分類

まず、うちのうちの子には大きく分けて3種類ほどに分かれる。

代理キャラ

「ゆうらぎ モル」のこと。でんねこの代理としてなんかいちゃついたりアレコレするときはこの子に頑張ってもらおうってやつ。

うちの子(メイン)

SSなどで登場させた主人公格の子ら。
しろくろにっきであれば「色使い」と呼ばれる子達はこの枠に入る。PBW(プレイバイウェブ、なりきりゲー)で登録した子もここ。TRPGでよく使ってる子もココ。

うちの子(その他)

TRPGの中でもぽっと出だったり、使用頻度が低めのうちの子。
低いわけで使わないわけではなく、忘れているわけではない。単純に使う頻度が低いのだ。モブって感じにも思われるが、モブではない。うちの子をモブ化させるという性癖は好きだぞ。

この3種類のうち、主だったものは「代理キャラ」と「うちの子(メイン)」の2つ。どちらも思い入れとしては大きい。

というわけでじゃんじゃん紹介していこう。

代理キャラ

代理キャラはモル1人…ではない。実はもう3人、うちの子の始祖とも言えるキャラが居るので、今回はこれも代理キャラと定義する。
そんなわけで以下の通り。

イラストと名前紹介文イラストの作者

ゆうらぎ モル
コートに猫耳フード姿の元人間の電子生命体。人間っちゃ人間。
色んなところに行き、好き勝手に生きる。
相手の外見を書き換えるなどして擬似的な状態変化を引き起こす。
まものちゃん

セント・ギガキャット
猫しっぽに猫耳を持った少年。アウルの息子。
自分の気の向くままにあちこち行き、戦い暮らしている。
持ち前の運動神経を活かし、獲物にこだわらず戦う
(猫耳がないのはPBW上の仕様なので勘弁。本来はある)
らうん

カノン・ギガキャット
アウルによって作られたキメラ。元はある王国の兵士で改造後脱走。
アウルはもちろんセントのことも同じぐらいに憎み、殺害を目論む。銃と爪を使い戦う
作者不明
(心当たりのある方連絡ください)

アウル・ギガキャット
セントの父親であり、カノンを作り出した人物。元は召喚・合成術の権威だが、国王からの命令で生体兵器となるキメラの作成に着手し、カノンが生まれた。他にも星を召喚して他国に落とすなどもした。
素顔を明かさないよう外ではヘッドギア状のマスクをしている。
村田智英

彼らギガキャット一族のもととなったゲームは2012年8月31日にサービスを終了した『キングダムオブカオス』というアイデアファクトリーのオンラインゲームから来ている。
当時色々あってネットに逃避したでんねこは、パケ死をもろともせずezwebから色々遊んで、当然月10万ほど行って怒られたこともある。
うちの中にある「インターネット上でなにかしたい」という考えが芽吹いたのもここらへんがきっかけである。 年齢は気にしないで。

そしてモルができたのはつい最近のこと。モルはこの3人の中でも、カノンやアウルのような擦れた部分を継いでる印象だが、実際はセントのような奔放さを示している。これはでんねこの状況にも影響してるのかもしれない。明るくなりたいね

うちのこ

うちのこは大きく分けて3つの枠で括られる。

  • PBWに登録したキャラクター
  • TRPGで作ったキャラクター
  • Pixivなどに小説として投稿したキャラクター

年代的にはTRPGが一番古く、一次小説が一番新しい。キャラクターも当然たくさんいるが、全部を紹介するには冗長すぎる。が、紹介したい。

そんなわけでうちのこデータベースなるものを作りました。ここで紹介しきれない子はここに載せているし、追加していくので、よかったら見てください。

これで憂いは断った。退路は断たれたというわけで代表的なうちの子を紹介しつつ要素を解析していこう

PBWのうちのこ

ちなみにPBWとは「プレイバイウェブ」の略称。なりきりゲーと考えてもらってOK。

名前紹介イラストの作者

佐々 ささら
出自:シルバーレイン
鎌倉にある銀誓館学園に通う異能持ちの少女。月のエアライダーという高速戦闘を主にするジョブで、紙装甲クリティカル思考な戦い方を好む。
基本前のめりだけどたまに病んだりする。
船崎由徒

ヘキサドリィ・ホルン
出自:エンドブレイカー!
星霊と呼ばれる召喚獣を操る男の子。対象の未来を見て、それを破壊することができる『エンドブレイカー』という力を持っている。
よく男の娘になったりもしたが、ストーリーの中で色々あってメンタルブレイクしてしまった。
男性キャラは良く不遇な目に遭うが、そこそこに救いの無い部類ではある
あにゅ

六合 薫
出自:サイキックハーツ
灼滅者と呼ばれる、自分のうちに闇の存在を抱える能力者の少女。闇落ちすると羅刹と呼ばれる鬼になるが、最後まで出ることはなかった。
引っ込み思案でモゴモゴとした陰キャな性格。おまけに性癖が特殊寄り。
東原史真

TRPGのうちのこ

名前紹介イラストの作者

アロウ・クロスエッジ
出自:絶対隷奴
元人間だが、好奇心から魔界に落ち、紆余曲折合ってタヌキの魔族になった。普段は魔力でその身を絞っているが、実際は山のようにでっぷりとした巨漢とも言われている。いわゆるBBWな性癖を満たしたキャラ。性格はどうしようもないマゾである。
(見辛いので、画像に画像のみのリンク貼ってます)
キャラット

イリス・ハーベスター
出自:絶対隷奴
瞳に魅了の魔力を宿しているがため、目隠しをしている全身アルビノ少女。
口数も少なく、エロールゲーの絶対隷奴に不向きと思われがちだが、持ち前の魔眼と受動的なやり取りで相手を圧倒する。魔族の中でも階級の高い『魔将』
キャラット

ハツカザキ三姉妹
出自:身内向けのオリジナルTRPG
ハツカザキ博士によって作られたアンドロイド『デウス』と『エクス』そして人間を素体として改造したサイボーグ『マキナ』の3体からなる姉妹。端的に書くとデウスはツンデレ負け犬高飛車なハック能力持ちの少女。エクスは傲慢怪力ロリな鉄砲玉少女。マキナはでっかくマゾな壁役少女である。オリジナルTRPGでよく自体R18なシナリオばかり使ってたし仕方ないね。
(画像は長女のデウス)
キャラクターなんとか機

一次小説のうちのこ

一部のキャラは度々シュリンピアでも出していたので知ってる人もいる…はず。

名前紹介イラストの作者

六宮 翠
出自:しろくろにっき
相手にダメージを与えることができる黒の色使いの少女。
性格は達観的で一歩引いた性格。しかしきらりに連れ回されれば素直に従うような、受動的な性格の持ち主でもある。
でんねこ

七瀬 きらり
出自:しろくろにっき
相手を蘇らせるほどの力を持つと言われる白の色使いの少女。
性格はテンション高く、非常に前向き、自分のやりたいことに積極的に他人を巻き込むみ、翠もまたその一人。
白の色使いの特性として染まりやすい体質が有り、状態変化を受けやすい。
でんねこ

リュドラ
出自:師匠と弟子
ヒュドラの少年で、まだ幼体。背中から触手を生やしているが、大人になると触手が狼に成長するらしい。
奴隷出身でリリ師匠に買われ、家事手伝いをしている。魔法のセンスはいいらしい。性格は臆病。
キャラクターなんとか機

リリ師匠
出自:師匠と弟子
本名は『リリ・リリエンタール』変わり者の魔法使いとして有名で、強力な火炎魔法で敵の船団を焼き尽くしたこともあるとかないとか。
評判通りの強者だが最近は隠居気味、リュドラを買ってからは彼に魔法を教えつつ平々凡々と暮らしている。最近は禁呪の催眠魔法を操る少女を新たに(無理やり)弟子にした。
キャラクターなんとか機

津屋崎 峰子
出自:室住真知子の伝承奇譚
身なりは小さいが大学生。真知子の元で民俗学について学んでいる。真知子の後輩にも当たる。アクティブな性格であちこちの民間伝承に首を突っ込んでは巻き込まれ、真知子がなんとかするのがテンプレートとなっている。
キャラクターなんとか機

室住 真知子
出自:室住真知子の伝承奇譚
とある大学の教授で民俗学を専攻している教授。本人曰く「腰を据えて知識を深めるのが好き」だが、峰子のせいでそうも言ってられない状況になっているのが頭痛の種。
最近たちの悪い百合な同期を不慮の事故で亡くしたが、幽霊になってつきまとわれている。
キャラクターなんとか機

以上がうちの作ったうちのこ(の一部)だ。まだ紹介しきれていないキャラクターについてはデータベースを見て『このキャラが癖!』っていうのをリプライなりしてくれるとありがたい。

さてさて話をまとめよう。うちのこというのはどのようにしても作り手の思想・性格などが反映されがちだが、それはひとえに思いの強さとも考えられる。作ったからには活躍させたい、見てもらいたいという思いは万人にあるものと考えている。

なので見られないキャラクターはしぼみがちになってしまう。活躍の場が薄れていき忘れてしまう。そうならないようにはしたいものだけども、そうならないよう気に入ったキャラは目に見える形で応援してほしい。(うちは噛みつかないよ)

というか、癖が隠せてないなぁ。。。

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