凍結

師匠と弟子

氷狼の遠吠え

しろくろにっき

#15 色の撒かれた地へ

「なに、これ……」「なんだかこわい……」 帆布中央病院に足を踏み入れた翠ときらりの第一声は、恐怖と混乱の入り混じったものだった。 玄関口は様々な色をぶちまけたかのように飛び散ったり人の形をとっており、奥に行くにつれてそれが如実に増えていく。...
SS

しろくろにっき×吸血音 見知らぬ色と吸血鬼シスター

連日更新と言いつつPixivに既に挙げたネタを出す暴挙。 時間軸としては前回アップした話と同時間帯。離ればなれになってしまったきらりはどうしていたのか という話です。 こっちはこっちで色々あれなことになってます。無知シチュって良いもの